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私の知り合いで、不定期に手作り雑貨ショップを開いている人がいます。
「そんなことができるんだ~。」と思っていたら、某インテリア雑誌などでも結構このての「不定期雑貨ショップ」「自宅ショップ」の特集が組まれているんですね。 正式名称かどうかは知りませんが、「One Day Shop(ワンデイショップ)」っていうんですって。 自宅や倉庫、公共スペースで1日~数日期間様々な人の手作り雑貨などを中心に販売するそうです。まあ、そこで不要になった服や家具なども売られることもあるしく、フリマにも似た感じもします。 こういう「ワンデイショップ」を開催するサークルなんかもあるらしく、雑貨などの手作りが好きな、雑貨好きな人たちが自分の作品やその他色々な作品や企画を考えて「ワンデイショップ」を開催しているようです。 私が世間知らずなのかもしれませんが、このての「期間限定」の雑貨ショップの開催、運営の仕組みがいまひとつ分かんないんです。 よく企業が主催するフリマや手作り雑貨展などがありますが、これは分かりやすいんです。出店者が一定の出店料(スペースに応じて金額も様々)を主宰者側に支払い、そのスペースで自分の不用品を販売したりするわけです。その売り上げは基本的に出店者の利益となる(はずです)。 でも、このサークルやグループが主催する「ワンデイショップ」って、すべてが参加者の手作り品というわけではない。いわゆるプロの「作家さん」の作品もあったりするわけです。この受注とか納品とか販売売上とかギャランティ的なものとかどうなってるんでしょう? 一部で手作りのスウィーツや焼き菓子を提供したりもする場合もありますよね?この場合の衛生管理とか食品販売の規制とか、そういうのはないんでしょうか? 色々とネットでチェックしてみたんですが、納得いく仕組みの説明が見つかりません。 別に私がこの「ワンデイショップ」をやりたいというわけではありません。でも仕組みややり方に納得いくシステムがないと、引っかかるんです、性格的に。
by uusausa47
| 2009-03-02 17:48
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